パン･ド･カンパーニュ食べ比べ

　

パン・ド・カンパーニュ。 私は皮のパリとしているバゲットより、皮しっかり・生地もっちりのパン・ド・カンパーニュの方が大好き。 今回は３店で購入したものを食べ比べしてみました。味の感じ方は個人差があるので、あくまで参考ということで…
	poilane（ポワラーヌ）  商品名：miche（500g以上の丸い形の田舎パンの総称） 価格：4euro/個 トップに「P」の切り込みが入っているのが特徴。（全体の写真取り忘れてしまった！）生地の色は茶色がやや濃い目。 焼きたての弾力性・生地の目のつまり具合は抜群。以前食べたときよりも酸味がやや強く感じる。粉と酸味の香りが強い。 個人的には、ミッシュよりもパンドミーの方が美味しかったと思います。
	max-poilane（マックスポワラーヌ） 商品名：不明 価格：不明（まとめ買いしたので正確な価格わからず） poilaneと比べて生地の色はやや薄めで、生地のつまり具合もややゆるく、柔らかめ。酸味はさわやか。 pain de seigleというローフ型のライ麦パンの方がもっと目が詰まっている。
	moisan（モアザン） 商品名：tourt de seigle　 価格：ハーフカットで1.7euro すべての材料がBIO（有機栽培）というパン屋さん。 かなり酸味が強い。生地はグレーがかった色でやや気泡が入っている。ポワラーヌとマックスポアラーヌに比べて目が詰まっていなく、やや雑な感じを受ける。 味は一番酸味が強い。
オチとしては、数年前に食べたときよりも酸味を感じたせいか、個人的には、Zopfのヨーグルトライが一番好きかも。 てことは、わざわざパリに行かなくても十分に満足してるんです。はい。