くいしんぼ日記。in Hawaii 2000

4.アラン・ウォンズ


アランウォン ハワイアンキュイジーヌで注目されているレストラン、「Alan Wong's」。
シェフのアランウォン氏は日本人と中国人のハーフで数々な賞を取っている実力派なのです。
現地の素材を使いながら、和風にアレンジするところはさすがです。
観光客よりロコの人気店なため、予約を取るのに苦労した(らしい)。
          
ロコの人が大半なので、メニューは英語のみ。
それに味の想像ができないようなユニークなメニュー名なので、料理の選択はほとんど妹のだんな&ご両親(料理人)におまかせ状態でした。
もう1つユニークなのは、高級店なのに、料理人がフランスのような背の高い帽子ではなく、白いキャップをかぶっていたこと。
ここはアメリカなんだなぁと感じた瞬間でした。
料理1料理2料理3
パイナップル型のオニオンフライ
形がユニークです。
味はピリ辛。
アヒ(マグロ)、ワサビ、アボガド添え。
ツナとアボガドのカリフォルニアロール
ごはんは入っていません。
(メニューにも"no rice"と書いてあった)
海苔が巻いてあります。
カニとアサリの袋づつみ
風船のようにぷっくり膨らんだホイルに身を包んでいました。
真ん中はカニ身です。(トマトトッピング)
かつおだしが効いていて、和食を食べてるよう!

まだまだ続く

  
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