くいしんぼ日記。in France 〜女ひとり旅のススメ?!〜

Maison Ferber メゾンフェルベール

 

「ジャムの妖精」と呼ばれている、Christine Ferber(クリスティーヌ・フェルベール)さんのお店、Maison Ferber。
パティスリーでありながら、ニーデルモルシュビルという小さい村にある唯一の食材店でもあるそうだ。

店の概観からもオーラが感じられる。

←プレッツェル型の看板がかわいい。

ディスプレイにもさりげなくジャムが置かれている。→

入り口入ってすぐ右側には、ジャム・ジャム・ジャム!!

恐れいりましたーという感じ。

全部買い占めたくなった。

手前にあるジャムは、オリジナルの水玉布がかぶっていない、ちょっとばかりのお得な商品で、試食もできた。


可愛い!アニマルマジパン。

冒頭でも書いたとおり、「食材店」なのです。

ジャム、お菓子、パンのほか、惣菜、野菜、チーズ、乳製品、ワイン、ポストカード、陶器の食器(クグロフ型とか…)、新聞から雑誌まであらゆるものが売っています。

ジャムのほか、スィーツも美味しそうだったので、マカロンとクグロフを買いました。

クグロフは金曜日製造と、雑誌に書いてあったので、ちょうど今日焼いたものかもしれません。粉砂もつけてくれました。

甘くないブリオッシュのようなふわふわっとした生地。

ジャムの詳細は次のページにつづく。


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